音楽を仕事にしておきながら、クイーンをあまり知らない。


以前、メキシコ旅行の帰りの飛行機、サンフランシスコ経由での飛行機、ユナイテッドがアタリだった話を少しだけしました。


その時に何本か映画を観たのですが、「ボヘミアンラプソディ」もあったので観ました。



ボヘミアンラプソディがめちゃくちゃ流行ってることはもちろん知っています。中川家のお兄ちゃんがラジオでボヘミアンラプソディ4~5回くらい劇場で観た、って言ってたのも聞いたし、そんなに良いのか・・・だったらいつか観ないといけないな〜〜・・・って思っていました。
多分2〜3年後にAmazonプライムで上がってきたタイミングで観るんやろなと思ってたのですが、意外と早くその時は来ました。

ボヘミアンラプソディ

もちろん、あまり知らないとは言え、知ってる曲も何曲かあるし(めちゃくちゃ有名どころ)、フレディマーキュリーの独特なファッションも何となく覚えてるし、ゲイで(実際はバイセクシャルだったけど)エイズで亡くなったと言う情報くらいしか知りませんでした。


観終わった感想

めっちゃええか、って言われたら、普通!!!笑


あんまりクイーンのこと知らなくてもめっちゃ良かったと言う感想が多いと聞いていました。私はだいたいこう言う大ヒットした映画の周りの感想はあまりアテにしないのですが、今回もやっぱりあまりアテにならなかった。



映画としては普通でしたが、クイーンについて知れたと言うところはすごく良かったです。結成秘話だったり、「あの曲はこうやって出来たのか・・・」とか、「長いクイーンの歴史にこんな時代もあったんだ」と言うことも分かったりして、ある意味知識を得たような気持ちでした。何と言うか、クイーンの再現VTRを観てる感じ。笑

と言うのも、その後クイーン本物を調べたら、キャストが本物と激似!!!笑

後でインターネットでクイーン本物を調べたら、まるでクイーンそのものでした。笑

フレディ・マーキュリー役(左が本物)

これはマネしやすそう、だとは思うけど、歯がガタガタな部分も似てる人を探すのは至難の業だったはず。

ブライアン・メイ役(左が本物)

これはマジで似てる笑 むしろ「何で?」って言いたくなる。笑

ロジャー・テイラー(右が本物)

特徴があるようでないようなこの顔、存在感を似せるのはすごい。

ジョン・ディーコン(右が本物)

これも激似。髪型を合わせたら何となく似せられそうな気がしなくもないけど、ロジャーテイラーと同様、パーツが微妙に似てるのがすごい。




ここまで似せるのはすごいよな、って、ただただ思う。
クイーンオタクの方にとっては似てないと思われるのかもしれませんが、我々素人から見るとすごい似てる。それだけでも話題性は高いのかな、なんて思います。


また、演奏もご自身でされてるところもあったりして、徹底ぶりには本当にすごいと思います。さっきも言ったように、クイーンの歴史が知れて良かったと思います。
でも、映画として好きかと言われると、個人的にはそこまでではなかったです。

クイーン II

映画の中に、このクイーン II??っていうアルバム名なんでしょうか??が作られた秘話みたいなものもありました。

アルバムのジャケットだけ知ってる、あとはテイストも何となく知ってる、なんかこう、オペラっぽいやつやんな、って言う情報だけでしたが。笑


このアルバムの誕生秘話もなかなか面白かったです。


フレディがやっぱりバンドのリーダーとしてやっていくのですが、「オペラを、ロックでやる!!」みたいなこと言うてました。おエライさんが「あかんって、売れへんって!」って言うて、めっちゃ喧嘩になって、結局このCDは大ヒット、と言う感じだったのですが。
フレディの拘りを尖らせた部分がアーティストだなと思うし、羨ましい気もしました。


今の日本のジャズシーンでそんな部分ってあるのだろうか、私はないと思う、と言うか少ないと思う。少なくとも関西は。
ジャズってクールであるべきなのだろうか・・・??
ジャズって、と言うか、音楽は本来そうであるべきだと思うのです。


実は最近、ジャズってどうなんかな〜って思っている節があります。この先ジャズシーンはどうなっていくのかな、なんて思います。
私は、ジャズは好きだけど、いわゆるジャズミュージシャンに比べたらそこまでかも知れません。その一つの要因にはこう言う面もあるのかな、なんて思います。


と言う、ミュージシャンならではの視点からつい観てしまった映画でした。



色々言いましたが、単純に楽しめる映画なのでまだの方はぜひ観てみてください。
もしかしたら魔女の宅急便くらい頻繁に放映されるのかも知れませんね。笑

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