私がビヨンセばっかり聞く日が来るとは思わなかった!!!
最近は、「Love on Top」ばっかり聞いてる。
↓このバージョンめっちゃいい。笑
何が良いのか、って、ゴスペルっぽいな〜って思うんですよね。
なんとなくゴスペルっぽいな〜
って感じですが、私はゴスペルってそんなに詳しくないので、なんとなくこれをキッカケにゴスペルの知識も増やしていければなと思います。
ゴスペルっぽいって思ったけど、もしかしたら全然かもしれへんしな。笑
(全然ジャズじゃないのに、ホーンが入ってたらジャズって思ってしまうようなノリで錯覚するかもせえへんしな。)
このLove on topがなぜゴスペルっぽく思えるのか、自分なりに考えてみました。
歌い方・・・?
ビヨンセ単純に歌めっちゃ上手いねんな。笑
それはもう世界中が周知の事実ですが。
これこれ。みんなが知ってるやつ。笑
バックバンドみんな女子やん!!!
私も入らせてくれへんかな。笑
で、この「Love on Top」では、みんなが知ってるこの曲とはまた違って、
めちゃくちゃソウルフルに歌ってて、それがゴスペルっぽく聞こえるんかも。
アレサフランクリンみたいな。
後半にめっちゃキー変わりまくる・・・?
最初はCで始まって、後半に畳み掛けるように+3のE♭まで転調してる!!!
すごいよな〜〜笑
半音上がるくらいはようある話やけど、ここまで上がってしかも、気持ちいいくらいビヨンセが歌い上げてくれるから、嫌でもテンション上がる!!
何となく、ゴスペルもよく転調するよね。
アーメン終止・・・???
コード進行に、色んなパターンがあって、ジャズはだいたいⅡ-Ⅴ-Ⅰですけど、この曲はⅣ-Ⅰの進行じゃないのかなと。
サビの部分で、多分コードが、
C F#m7(♭5) F F/G、 C F#m7(♭5) F F/G・・・・
が繰り返されてる(と思うで・・・笑)んですけど、
それって、F/G からCに終止することになりますよね。
コードF/G がこのⅣ-Ⅰの進行のⅣの部分ってなったら、
ルートはさておき、コードはF→Cって動くじゃないですか。
これってアーメン終止じゃないの??知らんけど。笑
アーメン終止とは、アメイジンググレイスとかそういうゴスペルの曲によくある終わり方、、、らしい。(詳しくはググったりしてみてくれ。笑)
とにかく、私はⅡ-Ⅴ-Ⅰで育ったようなもんなので、
このⅣ-Ⅰの形がめちゃくちゃ新鮮でハマってます。笑
もう、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰには戻れないんじゃないかってくらいハマってる。笑
ちなみに、コード進行のことを言うと、F#m7(♭5) F に進む感じも何となくゴスペルっぽい気もする。ベースライン???
グルーヴが・・・???
これもめちゃくちゃ浅い知識過ぎて情けないけど、ゴスペルのドラムってすごいよね。笑
ゴスペルチョップスのドラムの動画なんかも色々観てみたんですけど、めちゃおもろい。なんかガツンと来る感じが。
ゴスペルチョップスの人らってうま過ぎひん??笑
で、話は戻って、このLove on Topでも、ここまでのテクニックとかではないけど、こういうガツンとくるのを感じる。
私もかつて独学でドラム練習したんですけど・・・(´;ω;`)笑
またドラムやりたいな〜〜〜ドラムって楽しいよな〜〜〜
生まれ変わったらドラマーが良いなあ。
いかがでしたでしょうか。
って言ってみたかっただけ。笑
いかがでしたでしょうかブログ的な。笑
この曲キッカケでゴスペルの知識を広げるって割とないかもですが笑。
ただ何となく、うまく言えないのですが、ゴスペルやってる人とかちょっと憧れもあります。
宗教観???
私はほぼ無宗教のようなもんなので、心に信じるものがあったりなんかする人って羨ましくも思えます。
今までも、ゴスペルええな〜〜って思うキッカケって何回かあったんですけど、今回ほど色々調べてみたりということは少なかった。
ゴスペルの方が向いてんちゃう???
とさえ最近思える。一瞬思ってるだけやと思うけど。笑
そういえば、カークウェイラムがゴスペルのCDを出してたと思うんですけど、割と彼のCDも好きだったりしました。
これをキッカケに、色々ゴスペルを聞いてみたりもしてるのですが、
どれもめっちゃ良いです(´;ω;`)
割とハマりそうです、ちょっとこれから研究してみても良いかもですね!!!
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