私の趣味は海外旅行なんですけど、現地の人と繋がりたいという欲もあるので、語学は微妙ですがサックスは吹けるので、割と楽器を持って行ってます。
現地の人と交流するツールとしてサックスっていうか音楽やってるって言うか。
ま、そんな活動をしてます。
海外ってやっぱり日本と違うよね〜〜みたいな。
一番手っ取り早いのがやっぱりセッションに行くことかな〜〜みたいな。
ググっていい感じのお店を見つけて、飛び込むって感じ。
ビーチを見つけたのでテキトーに吹いたりもした。
楽しかったよ^^
Big Bang Bar
旅の最終日に行ったお店がここ。
滞在期間が短くて、実質4日くらいしか遊べなかったので、観光もしていると結局この日にしか行けませんでした。
雰囲気は、日本のアイリッシュバーみたいな感じ。
HUBってありますよね。大阪だけ??わからんけど。なんかそんな空気感はあります。
HUBって結構、外国人の方多いでしょう??
何となく、その理由がわかった気がします。
こう言うところが好きなんだね、彼らは。
ちなみに、この行ったの前日、「オープンマイク」の日でした。
オープンマイクって、主に弾き語りやシンガーソングライターのような感じの方が参加するような感じかな。
結構日本も「オープンマイク」みたいな日があるのかも知れないけど、厳密にオープンマイクとセッションが分かれてないような気がする。
私もこんな時に備えて弾き語り練習しときゃ良かったよ。笑
そして、セッションに参加してる人だけでなく、観に来ているだけの人が多かった!!
カップルで観に来てるだけ、とか、二軒目的な感じで、
「なんかわいわいしてるお店やから楽しそう」くらいの気持ちで観にきてる人もいて、そんな人なんかに声かけられて友達になる、と言うパターンもありました。
日本よりもっとカジュアルにセッションを楽しんでるような場所でした。
バルセロナのジャズ
ここだけしか行ってないし、それだけで語るんはどうなん?て気もしますが、
めちゃくちゃ上手い人が多い、と言うわけではないかも。
たまにめちゃ上手い人おる(笑)
たぶんめちゃくちゃ上手い人ばかりがいるセッションはニューヨークかなと思います。
以前、ニューヨークに行った時は、参加者みんなコルトレーンみたいでした。笑
え、ホストだれ???みたいな。笑
あと、ここのセッション、テーマがテキトーでした。
どうテキトーかというと、途中から全然違う曲のテーマ吹いてる、とか。笑
ジャズセッションスタイル!!
日本のほとんどがやってる、紙に名前と楽器書いて、順番来るの待ってる、って言うスタイルじゃなかった。
挙手制!!!!笑
あれ、これもしや挙手制・・・!?!?
と気づいた瞬間、何としてでも声をかけなくちゃって思ってビビったな〜〜
拙い英語でクチャクチャ「私も吹かせて」みたいなこと言うてホストみたいな人に声かけたんですけど、なんかテキトーに、「おー、入ったらええがな」くらいのテンションでした。笑
まあ、そんなもんなんでしょう、あちらのセッションは。
でもやっぱりみんなめちゃくちゃ積極的なので、日本のような紙に名前書いてっていう制度は向こうでは必要ないのかもな〜〜なんて考えたりもして。
単純に、楽しんでる感じがあっていいな〜と思います。
これは私も若かりし頃経験あるんですけど、やっぱりジャズセッションって初めは緊張するんですよね。
みたいなことがこのセッションにはなかった!!笑
私はそういう部分は日本にもあればいいのになと思います。
ま、一夜だけでバルセロナのジャズ事情を語るのもナンセンスですけどね!!笑
海外の音楽は楽しい!!
台湾もセッションに行ったことがあったんですけど、それも同じような感覚でした。
私は、海外でも音楽できたらいいのにな〜なんて思ったりもしてます。
実現できないかもしれませんけど、ぼちぼちやっていけたらなぁと思います。
ま、色々言いましたけど、海外ってめっちゃガッツあるけど、技術的にはどうなん??みたいな人多いような。笑
でも、それでも音楽的に見ると海外の方がなんか楽しいし、そっちの方がイケてる。
音楽なんて、娯楽なんだから、イケてるかどうか、が大事な訳であって。
日本人だってうまいねんけどな〜〜笑
ま、メカニックってだけで、もっと音楽的に捉える感覚が世界的に見ると乏しいのカモ!!知れませんね〜〜
(笑)
メキシコは流石にちょっと行かないかもしれません・・・笑
って、でも行った貴女はたくましい。
帰りは即、必ずタクシーだよ。
レッスンの時に土産話を聞かせてもらいます。
では、体に気を付けて楽しんできてください。
ありがとうございます。
無事、帰ってくることができました。
特に危険なこともなく、楽しめました。
またまたレッスンの時にお会いしましょう★